ホームページ制作
ホームページ対策
工務店様のホームページの落とし穴
「ホームページを作ったのに問い合わせがほとんどない」「アクセス数が少ない」「直帰率が高い」
こんな悩みを工務店様からよく聞きます。
新聞購読率の低下に比例してチラシでの集客が以前より難しくなり、ホームページの重要性は理解できるが、作ったところで集客が増えるわけでもなく、お金ばかりが掛かってしまう。
それは、工務店様がWEB集客の本髄を知らないからです。
言うならば、資金計画や構造・断熱・動線などの重要性を何も知らずに家を建てているのと同じことです。
上述の工務店様の声は、ただ見栄えの良い家を建てて住んでみたら「この家寒いんだけど」「キッチンを通らないと客間に入れない」「固定資産税なんて聞いてない」といった不満を言っているのと同じことなのです。
集客動線のどこにホームページを使うのか
工務店様にとってホームページはどういった位置づけなのか、どんなページを作ってどう活用したら集客できるのか、それらを1本の動線にのせて設計しなくてはいけません。
それは決して安さを売りにした通販サイトとは同じではないですし、高級感を醸し出したブランドショップのホームページとも違うはずです。
家づくり(特に注文住宅)を担う工務店様にとってホームページは、「伝わる」ことが一番の目的ではないでしょうか。
通信販売で家を売っている業態でない限り、工務店様がホームページで売るのは「家」ではなく、社長や会社の家づくりに対する「思い」であるはずです。
当社でホームページの制作をお手伝いさせて頂く場合は、必ずこのお話からさせて頂きます。
そして会社全体の集客の中で、ホームページをどこに位置付けて、どれだけの成果を狙うのかをヒアリングさせて頂いた上で、ホームページの制作を進めます。
建材販売をはじめ、工務店様の経営サポートや販促物制作など、総合的な支援実績があるからこそできる、工務店様に適したホームページ制作です。
複合的な制作サポート
*ホームページの前後にもツールが必要
集客動線例:ミニコミ誌広告→ホームページ→無料資料→見込み客リスト獲得→ニュースレター送付→長期的な情報提供→見学会→アポ→クロージング
このように集客動線の一部としてホームページを構築した場合、
ホームページの前後に①ミニコミ誌広告、②無料資料、③ニュースレターといったツールが必要になります。
すでに会社オリジナルで持っているものや既製品で活用できるものがあれば良いのですが、そいったものがない場合には新たに制作が必要となります。
当社ではホームページ以外の工務店用販促ツール制作もお手伝いできますので、整合性のある集客動線を実現できます。