エコ住宅を建てる理由　2

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年11月3日　エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第367号》》》

今日は、文化の日です。この日は憲法が発布した日を記念して祝日になっています。

日本の場合は、独立も勝ち取ったこともないし、明治維新での内戦も非常に短く終わったので、勝ち取ったとは思っていないですよね。

だから、憲法を勝ち取ったという思いを持っている日本人はいません。

ほとんどの国が自由は勝ち取ったものですが、日本人は初めからあったのが憲法も自由もなんです。

もっとも江戸時代から江戸はかなり自由な社会だったようですが。

さて、今日は、昨日の続きを考えてみたいと思います。

◆大きなレンジで

我々はついつい、お客様単位で考えてしまいます。

ですが、皆さんの住んでいる土地、地域全体で考えると、別な意味が出てきます。

この視点を常に持っているとある意味いいかも知れません。

まずは、地球温暖化です。これは世界の方々のスローガンになっていますよね。

日本政府としては、カーボンニュートラルという言葉で、低炭素を狙っていくということです。2050年には炭素の排出をなくすということですから、住宅関連としては、これはチャンスだと思います。補助金も沢山出てきます。

これは、色んな意見があると思いますが、省エネルギーということになるとお客様に取っても有利に働きます。

さらに、日本全体に取っても化石燃料を減らすというのは良いことしかありません。

ということで日本全体で、カーボンニュートラルに取り組んでいくことになりそうです。

今後日本では、これにグリーントランスフォーメーションという言葉で大きな流れが起きるんじゃ無いかなと思います。

2024年には色々出てきます。来年1月から行われる通常国会から審議が始めるのではないでしょうか。

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