精神科医がやっている聞き方・話し方 Vol.2291_2022/11/12

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2291 2022年11月12日号

おはようございます。

みなとです。

先日、久しぶりに銀座なんぞに参りました。

ワインをいただいてきましたが、

ワイン価格はバブル期も真っ青なぐらい

上がっているので、1本1000万円を超えるものも。

日本酒も十四代とかすごく値上がりしていますね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

精神科医がやっている聞き方・話し方

今週の参考図書は、『精神科医がやっている聞き方・話し方』です。

(アマゾンでの購入はこちらからhttps://amzn.to/3EkwoYC )

この書籍は、早稲田で精神科を開業されている

益田医師の著書です。

実は精神科医というのは圧倒的に足らないんだそうです。

そのため、患者が集まってきすぎて、

結果として大阪の事件のようなことも

起こるとのことです。

診察時間が本当に短くて、しっかり見られない

という問題もあるのだとか。

そして、この書籍はいろんなデリケートな方々が

沢山いらっしゃる精神科医がどの様な意識で

対話を行っているかという書籍なんですが、

最近お客様への対応で悩んでいる方は

いらっしゃいませんか?

僕自身はそれほど悩みがないのですが、

本当にちょっとした一言が相手にとって

意外な取られ方をしたりと、

細かい軋轢が生まれてしまいます。

ということで、そんな軋轢を生まないためにも、

この書籍を参考にしていただければと思います。

ちなみに、この書籍は当社編集が作った

本になりますので、売れると良いなと思っております。

Posted by mx-eng