【参考図書】サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい　Vol.1079_2019/7/20

★1分で読める！ほぼ日刊MXニュース ★　Vol.1079　2019年7月20日号 

おはようございます。みなとです！
上海からあっという間に帰ってきました。
1泊2日でしたが、初日は夜移動でしたので
本当にたった1日でしたね。
それも金曜日の夕方戻ってきたので
行った気になりませんでしたね。
先週の書籍は、持ち家を否定しています。
https://amzn.to/2Y7kTiZ
でも、持ち家でも買わないと今の人は
お金の事考えませんからね。
ちょうど良いタイミングだと思います。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

【参考図書】サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい

今週の参考図書は、
『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』です。
(アマゾンでの購入はこちらからhttps://amzn.to/2JOj7tM)

この書籍は少し前に読んだのですが、
そもそもはサラリーマン向けの書籍だと思って
手に取っていませんでした。

ところが、この書籍を立ち読みして考えが
すっかり変わりましたので購入して読んでみました。

この書籍の肝は、M&Aの書籍です。
M&Aというのはものすごく大きな話と
感じる方が多いかもしれませんが、
そもそもの話をすると企業買収の話です。

以前であれば、企業買収は銀行さんから裏口から
回ってくる様な話だったのですが、今ではその様相が
全く変わっていて、誰でも企業の売り買いが
できるようになっています。

会員制M&Aサイトが沢山存在してます。

私もいくつかとっていますし、実際に当社自身も
どのぐらいの値段がつくのかわからないので
M&Aのサービスに登録してみたくらいです。
本気で売却する気は有りませんが、いくらなら
買ってくれる人が現れるのか見てみたいのです。

という事で、企業買収のハードルは非常に
低くなりましたので、ご興味のある方は声を
かけてください。
売りたい方も、買いたい方も対応が可能です。