太陽光パネルの誤解を解く 1
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアングの湊です。
さて、今日も工務店さんの役に立って、元気になる記事を書いていきます。
《《《2022年10月7日 日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第436号》》》
工務店が著しく低い太陽光パネル
工務店さんで、全棟太陽光パネルを搭載しているという会社はごくごく希です。イシンホームさんがかなり前から太陽光パネルの搭載を推進していますが、全体で見るとごく僅かです。
それに対して、大手ハウスメーカーは、ZEHに関してはかなり進んでいます。ただし、ZEHより上の断熱性能に関してはまだまだこれからです。
この現状を変えられればとおもい、先日新住協の総会で、エコワークスの小山さんのスライドから工務店さんが知っておくといいネタを集めて、お知らせします。
これを知ると、お客様が疑問に思うこと、誤って理解してることを正しい情報に置き換えられます。
それに第一、光熱費がどんどん上がる現状から、今後の太陽光パネルの搭載は、お客様に取っての生命線になりそうだからです。
是非ご一読いただき、理解を深めていただきたいと思います。
高いパネルはもう過去の話
太陽光パネルの設備費用は、高い‼と思っていませんか?
日本メーカーの商品はまだ高いのですが、世界の潮流は全然違います。
工務店さんの買値は、1kwhあたり10万円以下が当たり前です。
以前は7万円台というパネルがありましたが、現在は部材費用の値上がりでもうほとんど見なくなっています。
それでも探せば8万円台はありそうです。
パワコンを入れても15万円は全然しません。
ということは、1kwhあたり、お客様には25万円を下回って提供できるのではないでしょうか。
当社でも、比較的安いパネルをご紹介できますので、ご連絡くださいね。
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