高断熱住宅を安く作る

こんにちは。

今日もご覧いただきありがとうございます。

株式会社MXエンジニアリングの湊です。

さて、今日も工務店の役に立って、元気になる記事を書いていきたいと思います。

《《《2021年11月8日の日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第114号》》》

住宅価格を安くしないと売れない

昨日まで、高性能住宅にするためには、結局300万円ぐらいはコストアップするという話を書きました。

そして、そのままコストアップしても、光熱費が下がるので結局行ってこいなんですが、どうしても住宅ローンの総額は増えてしまいます。

これだとどうにも上手くいかないと、お考えの方は下記の工法や、施策試してみてください。

300万円の住宅コストダウンの思考法をお伝えしたいと思います。

ただし、現在は都合が悪いです。すべての建築資材が値上がりしています。便器、IH,給湯器、木材、ラス網などなど、足らないものだらけです。

出典:農林水産省 木材価格統計調査
引用:日本経済新聞

足下は資源高、輸送費高、原油高、木材高と正直なところそれだけでコストが200万円以上UPしています。

ですので、正直なところさらなる300万円ぐらい断熱コストアップしても問題無いという方もいらっしゃると思いますし、こんな時期だからコストアップは辛いかもしれません。

200万円+300万円で500万円のコストUPだと住宅ローンは1.5万円ほどになり

光熱費のダウンは8~10千円ですからとても追いつきません。

断熱性能の向上で100万ぐらいに納めないととてもじゃないですが、高性能住宅は実現できそうにありません。

そのための方法論を今日は考えていきます。

付加断熱をできるだけ安く

今回はあくまでの、追加される仕様+コストダウンの組み合わせで行ってみたいと思います。

追加される仕様は以下の通りです。

  1. サッシの変更
  2. 付加断熱材

まず、サッシですが、外皮性能を上げるためには、ペアをトリプルにしないと性能は上がっていきません。APW330をPAW430に変更すると、コストアップはおよそ100万円になります。

外皮性能をある程度犠牲にすると、吐き出しだけをペアのままにするという場合は、40~50万円アップで押さえられるでしょう。

高性能にするためには窓の大きさを小さくした方が有利です。建築基準法で許される採光・通風のギリギリを攻めるのも良いともいます。

それでアップ分を押さえることが可能です。

付加断熱ですが、当方でつかんでいる一番安い断熱材はやはりGWです。当社のメタルジョイント工法が耐久性とコストせいのに優れています。

熱伝導率が0.035w/mK程度の断熱材ですが、100ミリの厚さを簡単に施工できます。

価格UP分は材工で、60~70万円と読んでいます。

これ以外のネオマフォームは、平米6千円前後します。50ミリだと安いのですが、100ミリのネオマはそこそこします。大体7千円を切る水住だと思うので、6千円ぴったりで150平米とすると90万円以上が材料代だけで増えます。

これえ断熱性能のUPは、窓+壁の付加断熱で170万円ぐらいになります。もともと300万を想定していたのですが半分近いコストダウンです。

更に、50万円以上下げるアイデア

更に、住宅を最低でも50~100万円下げないと、高性能住宅にはなりません。

それを下げるには2つのテーマを考えてください。

  1. 住宅を小さくする
  2. セルフビルドを取り入れる

中を見ていきましょう。

性能が高ければ高いほど大きな建物はコストがかかります。そのため、少し小さくすると建設費は当然ながら下がります。

例えば使わない客間。仏壇の部屋、更に広すぎる子供部屋などがターゲットになります。

次にセルフビルドですが、このあたりは明日詳しくかいていきたいと思います!

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    Posted by 湊 洋一