夏に湿度を下げる工夫 1
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアングの湊です。
さて、今日も工務店さんの役に立って、元気になる記事を書いていきます。
《《《2022年9月25日 日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第424号》》》
大炎上したらいい
9月の初旬に、栃木の工務店+設計事務所の見学会があったのでいってきました。
これは、Facebookでの募集があったので見てきたのですが、中身については公開していいというお話しでしたので、当社で製作したポンチ絵を使って中身を解説した文章を当社のクライアントの方に向けてのニュースレターに掲載しました。
当社は断熱屋さんですから、断熱を売るために、空調システムのサポートを行っています。
現在は、無料で行っているのは、下記になります。
・UA値の計算・提案
・冷暖房負荷の計算
・冷暖房シミュレーションの提供
・床下エアコンのサポート
これは現在の所無料で行っています。もしかしたら、いずれ有料にするかもしれませんが、高額の費用をいただくというよりも人件費の一部をご負担いただくレベルで考えています。
そのため、問題がないだろうという判断だったのですが、予想外に大炎上したそうです。
理由は、炎上した中身をこちらで確認できないのですが、人づてに聞いた限りは、こんな感じです。
- 実務者ではないコンサルが商売のために行っている
- せっかく開発された新しいシステムをパクろうとしている
当社は、断熱材を販売するために、面倒な計算の一部を行っていますし、床下エアコンの場合は、問題があったらトラブルチュートも無償で行っています。
ですので、建築は行っていませんが、実務者ではないと言う批判は当たらないかなと思います。
一応、PDCAは回せる立場にあります。工務店さんのご協力の下にと言う制約はありますが。
また、栃木の工務店+設計事務所さんと、そのご意見に賛同された方が指摘された、パクろうとしていると言う疑惑は、当社のニュースレターに書かれた、『サポートします』という言葉でした。
当社のサポートするというのは、上記の計算やシミュレーションを指します。
もちろん、栃木の工務店+設計事務所さんや、その見学者の方々の上げられた写真をみるとパクろうとする方も現れるかもしれませんが、当社としてやったことがない事をチャレンジするのはリスクです。
今後どうしてもモデルハウスでやってみたいという工務店が現れるかもしれませんが、当社としては、冷暖房負荷の計算から、エアコン機種の選定まではお手伝いできますが、ファンや換気システムなどはサポートできないです。
風量についてはアドバイスできますが、あくまでも、YUCACOシステムでいわれていることなどの公開情報を元にしたサポートになります。
その前提でかなり優れた点も多かったので、栃木の工務店+設計事務所さんのシステムの素晴らしい点を明日お伝えさせてください。
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