性能向上リノベをやるべきか止めるべきか?

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株式会社MXエンジニアリングの湊です。

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《《《2021年11月13日の日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第119号》》》

性能向上リノベをするには

先日も、中古住宅をリノベーションするに当たって性能向上リノベというのがある問い事を書かせてもらいました。

そして、性能向上リノベというのは大きくいえば4つに分かれます。

  1. 耐震瀬能
  2. 劣化性能
  3. 維持管理/更新
  4. 断熱性能

これらに関して、リノベーションをすべきかどうかを様々な視点から考えてみたいと思います。

スケルトンにするか?しないのか?

まずは、中古住宅の建物をスケルトンにするのか?という問題です。

スケルトンにすれば、この上記のリノベーションは完璧に完了します。築年数が10年だろうと、50年だろうと大差なく対応が可能です。

築年数が40年を越える旧耐震の建物は、耐震性能をあげるにも限界がありますので、正直建て替えの方が良いでしょう。

また、築15年以内の比較的新しい建物は、スケルトンにするにはもったいないです。外壁もそれほど痛んでいないでしょうから、せいぜい塗り直しでしょうか。

その上、築浅物件は安くならないので、総額の予算が取りにくくなります。

まとめると、スケルトンにして、性能をしっかり上げられるのは、建築後16年目から40年目ぐらいまでということになります。

それ以前は建て替え。それ以降の建物は、すでに耐震性能がある場合には、意匠的な部分の変更+汚い部分をきれいにするということで対応すると良いでしょう。

更に、性能をどのぐらい上げるのか?

耐震性能は、耐震等級3を目指したいのですが、基礎が今とは大きく異なります。

地中梁などもないでしょうから、構造が一番のネックになるかもしれません。

ですが、16年から40年のものは最低評点1がとれている状態なので、耐震等級1はとれているわけです。

それを耐震等級2とか、3にするかしないかは、予算次第でしょう。お客様がその点どれだけ拘るかによって考えるのが良いです。

更に、その他の劣化津級や維持管理の評点は、変更するのが大変です。ですので、あまり変えようがありませんし、変えても評価が上がるとか、補助金が沢山出ることもありません。

結局残るが断熱性能だけになります。これについては、場合分けやパターンが非常に多くなります。

そのため、断熱向上に関しては明日のブログで詳しくお伝えいたします。

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    Posted by 湊 洋一