鳥取NE-ST

こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです。

《《《2024年2月8日　エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第462号》》》

鳥取県が断熱に関して割と先進的な活動をしているのをご存じでしょうか？

自県の新築住宅、リノベ物件に補助金を出しています。

最大100万円ぐらいでるんだと思います。

HEAT20のG1、G2、G3をそのままトレースしてTG1というように、自県のオリジナル基準として、県内の工務店に研修を行ったりと積極的に活動してきました。

この基準ができたのは、令和2年に7月ということで。以前にメルマガにも書いてみました。

その鳥取県が、Ne-stトリビアということで冊子を発行いたしました。下の画像をクリックすると、実際のpdfに飛びます。

冊子の内容がユニーク

その実際のコピーが面白いので、ご紹介させていただきます。

怪奇現象？！　冬に水道をひねると、暖かい水がでる。

住むだけで、アンチエイジングになる。

お風呂のお湯の温度が、1年中同じ

帰省の足が遠のく。

寒い家あるあるの話について行けない。

実際の中身の話は、ご自分でpdfをダウンロードして確認ください。

ということで、実際の建物ではあるあるですから、楽しみに高性能住宅を建ててください。

ただし。このトリビアはG3に寄っているのかな？と思います。

ZEHでも凄いということはありませんからね。普通のアパートから引っ越すと暖かく感じるとは思いますけれどども。

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