太陽光パネルの商機
おはようございます。といっても夜書いているのでこんばんはですかね。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
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《《《2024年1月11日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第436号》》》
久しぶりに会社にいました。
もちろん、ZOOMで打ち合わせなんかもしていましたが、その中に船井総合研究所さんとの打ち合わせが有りました。
彼ら曰く、今太陽光パネルが来ているそうです。
もちろん、彼らの商売はコンサルティングですから、売れていない業界には興味がない訳です。
ということで、成功事例をとりあえず聞いていました。
太陽光パネルが売れる環境
その話を聞きながら思いましたが、今太陽光パネルが売れる条件が整っているのかな?と思います。
条件その1 光熱費が上がってきている
条件その2 0円ソーラーが沢山揃っている
条件その3 パネル価格がかなり低下している
この3つの条件があります。つまり、回収までの期間が短くなっているということです。
条件その2というのは、沢山登場しているということは、太陽光パネルは採算に合うということです。企業は採算が合わない事業に参入しません。
参入が多いということは、零細企業でも合うわけです。
太陽光パネルを売るには
基本的に採算があう+得をするということはもちろんですが、これだけでは難しいです。
理由は、自社商品ではないので沢山の参入企業があるからです。
2、3社しかいなければそれなりに売れると思いますが、沢山の企業が参入しています。
訪問販売の会社も沢山いるので、それ以外のメリットを示さないといけません。
それが価格ですが、価格が安いと儲からないのでそのバランスが大切だなと思います。
UP SELLが必要
船井のコンサルが言っていたのは、太陽光パネルだけ売っていてはいけないということです。
どうせ足場を掛けるので、外壁塗装や蓄電池を売るというのが良いんだとか。
実例胃の中には、営業マンが2名で、3年目に2.6億売り上げたという会社もあるそうで、地域によっては確実に商売になるのではないかと思った次第です。
このあたりもまた研究していきます。
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