環境に悪いビジネスは排除される

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます。

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年4月5日　エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第161号》》

SDGｓというのはご存知でしょうか。

持続可能な開発目的

というのが、日本語訳です。まあ、このマークはよくご覧になると思いますが、これは環境問題だけではなく、世界の地域格差、国内の経済格差などにも触れていて、ご存知のLGBTなどにも振れています。

全部で17の目標があります。それぞれに項目があり全体では、169のターゲットになっています。

ちなみに、このSDGｓですが、グーグルでの調査を見ると日本でだけ調べられているそうです。

何だか日本人は真面目に政府の指針に従うんだなと思います。

ただし、この考えが全く世界的に通用いない訳ではありません。

全体的な考えとしてのポリティカルコレクトネスというのは、世界に通用する概念です。

エコを必ず掲げる

その中でも環境問題というのは、人類にとっての最大の問題かも知れません。

ご存知の地球温暖化とか、という問題もその通りなのですが、それ以上に経済問題が大きい気がします。

住宅購入後の貧困などが起きたら責任の一端は供給者にあると思います。

これはとても難しい問題ですが、経済的＝地球に優しいということは両立できます。

ですので地球環境にもWEBなどでもかならず触れておいて欲しいのです。

つまり、皆さんが建てる住宅は地球環境に良くて、更に経済的だという表現が良いと思います。

建物で使うエネルギーを我慢しないで最小にする

そのためには、断熱性能向上だけではなく、こんな工夫をしているというのが、ちょっと大上段にはなりますが。経営方針としてあると、若いお客様の購買行動を正当化できるという訳です。

これからのお客様は、社会性も大切になってきます。

自分たちが正しいことをしている、正しい選択をしているというのは、大切なんじゃないかなと思うのです。

個人的にSDGｓを全てカバーする必要も無いですし、それは大変だと思いますが、環境に配慮して、他社に比べてもよりよい家だといえると、説得力は増すかなと思います。

お試しくださいませ。

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