性能上げが会社を救う?
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年10月26日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第359号》》》
今日もUA値0.35程度の住宅を見てきました。
なんだか仕事柄かもしれませんが、高性能住宅ばかりを見ています。
ですが、この性能というのは、建物の性能ではトップ5%の高性能であるといえます。
これまで、こんなに簡単に差別化できるネタって無かったですよね。
価格を下げると利益が減りますし、デザインでは数値化ができません。
材料は、他社が簡単に追いつけます。
ということで、この2、3年は性能向上が簡単に差別化に繋がります。
半分以上の工務店が
肌感覚として、半分以上の工務店さんが、性能向上には興味がありません。
私個人としては売れるのが解っているのですが、性能向上の結果として、販売向上が確信が持てないからです。
では、本当に売れるのか?
この業界では、成功例が2つあります。
1つは、一条工務店です。ここの成功は皆さんご存じの通りですが、今では、フィリピンから日本への輸出の20%が一条工務店とも言われるようなっています。
年間1.5万棟はとんでもない量です。
もう一つは。ウエルネストホームです。
以前は低燃費住宅という名称でしたが、ウエルネストホームと改名して、大爆発。
代表の早田会長は、業績が足踏みしているとおっしゃっていましたが、年商60億円企業に成長しています。
圧倒的な成長力ですよね。
皆さんは、年商数千億とか、年商60億円を目指している訳では無いと思いますが。それでも地元での一定のシェアを欲しているのであれば、高性能化というのは1つの解になると思っています。
当社はその部分で力になれると思っていますので、ご相談くださいね。
ブランディング、デザインなどご協力できる分野は沢山あります。
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