住宅の写真加工をしよう
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年10月19日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第352号》》》
工務店の売りは施工写真だと思います。
それが皆さんの商品でして、見て美味しそうだなと思って貰えないと食べて貰えないという現実があります。
これは、ちょっと業界が違いますが、アパレル業界での常識になっていまして、若い方が来店するきっかけはこんな感です。
やっぱりSNSなんですよね。
アパレルですから写真が無いと話になりません。
ということで、20代、30代に関しては、写真が命です。
50代以上の方をターゲットにするのであれば、そんなにこだわらなくても良いです。
つまり、新築を売りたいのか?売りたくないのか?ということがポイントです。
新築を継続して商売していきたい場合は、30代が中心層になるので、どうしても写真をしっかり撮って、加工する必要がありますし、無理なら50代以上の立て替えやリノベに目標を変えるしかありません。
写真加工のイロハ
まず、写真加工をするためには、写真がいるのですが施行写真はスマホではもうダメです。せめてミラーレスレスのカメラを使ってください。
写真加工に関しては、アドビ社のフォトショップを使ってください。
他の写真加工のソフトが色々ありますが、アドビ社のソフトが一番性能が良いです。
アドビ社 ソフト購入サイト (フォトプランでライトルームが素人には使いやすいです。)
現在は、月額2000円程度で使えます。
このソフトを使って、加工をしてい来ます。
画像加工の種類
- 電線などのノイズ除去
2.建物の縦横の線をまっすぐにする
3.明るさ、色味の調整
これに技術を上げていくと背景を変えることができます。
これは2つの画像の合成だったりしますね。こっちは難易度が比較的高い奴です。
是非、基本形だけでもできるようになっていただくといいかなと思います。
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