いくら実績を積んでも

こんにちは。

今日も、毎日のブログを書いていきます。

工務店の皆さんの参考になれば幸いです。

《《《2022年11月11日　エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第19号》》》

MVP争いが佳境

今年のメジャーリーグは、本当にMVP争いが熾烈です。（この写真はブルージェイズの球場なので関係ないですが。）

ニューヨーク・ヤンキースという名門チームで、打点王とホームラン王を取ったジャッジ選手と、史上初の投球回数＋打席の規定数越え＋メジャー奪三振率第1位＋史上2人目2桁安打、2桁勝利という大谷選手の2人による争いです。

このまま行くと、サイヤングもノミネートされず、シルバースラッガー賞なども取れなかったことから、完全無冠の帝王になる可能性が出てきました。

しかし、上記の実績ですし、何か賞があるといいのですが、今年は去年に比べてピッチングはかなり良くて、打撃があまり良くないという状態です。

なので、今年も取れると良いなと思っていますが、どうも難しそうです。

今年は、MVPも何も無くて最終的に、コミッショナーによる特別表彰だけかもしれません。

どんなに実績があっても失注

同じようなことは、営業の現場では頻繁に起きています。

お客様から気に入られないと、どんなに実績があっても受注が取れません。

断熱等級7でも、どんなにリーズナブルでも、最高品質の建材を使っていてもダメなものはダメです。

MVPは、マスコミの記者による投票ですから、よく似ていますね。

個人的には、こんなことが最低限必要かなと思います。

挨拶とか、受け答えに関してしっかりしている。

清潔感がある。

相手を否定しない。

本当に社会生活においては一般的だと思うのですが、失注が続く担当者はこのあたりがいい加減だったりする場合がありますから注意が必要です。

凄く基本といえば基本ですが、もう一度見直すのもいいかなと。

それと、工務店の受注に関しては、次点だと意味がありません。

1つしか契約できませんからね。

その達等1つの契約に向けて、ちょっとした差で負けていたら悔しくて夜も眠れないですよね。

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