ミラノサローネ2 椅子天国
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年5月10日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第193号》》
ミラノサローネの2日目です。
お伝えしたように、この展示会は家具の展示会です。今年は、それ以外に照明がかなりのエリアを占めていいました。なお、来年はキッチンがメインのテーマになるそうです。
2024年はキッチンを見にまた来るかもしれませんね。
家具というと何を思い浮かべますか?
我々が子供の頃によくあった、衣類収納のためのタンスは和服収納のためにはまだ活用できますが、洋服収納のためにはほとんど使われなくなりました。
現在はクローゼットに多くの収納を持って行かれます。
そうすると、家具というとこんなものになりますね。
ベッド・寝具
テーブル
椅子
ソファー
その他にはミニテーブル、書棚などの収納設備
ベッドはデザインよりも、どちらかといえば寝心地を重要視されます。
テーブルもアイテムとしては面白いのですが、フラット部分は機能として必要です。
必然として、デザインが面白いのは椅子ということになります。
椅子天国
今回の展示会もとにかく、椅子だらけでした。
そのため、今回は椅子の展示スペースの写真を並べていきます。
椅子のユニークさよりも、個人的に目を引いたのは、なんといってもそれぞれのブースへの資金の投下です。
BAUメッセも大きなブースは出展料と装飾で10億円ぐらいかかっているそうですが、少なくとも数千万円はかけているだろうという展示を見ていただければと思います。
正直元は取れそうにもないのですが、いいのでしょうか?
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