異業種から学ぶ マインド

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年11月25日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第389号》》》

今日は、完全に酔っ払って寝込んでしまったので、この記事は翌日書いています。

何に行ってきたか?というと、こんなイベントに行ってきました。

TOKYO meets SPEIN 2023(下記の写真からリンクに飛びます。)

このイベントは、プリンスホテルの最高峰ブランドが世界の料理を出す企画で、以前はスイス人シェフの登場の時にいってみたことがあります。

今回は、スペイン マジョルカ島のホテルのシェフが登場して、スペインの風を感じるというイベントでした。

簡単に言えば、スペイン料理とワインを楽しむ集まりですね。

貯めに貯めたホテルのポイントを使って行ってきたので、実質費用は全く掛かっていません。

ホテルのイベントとしてはかなり大がかりでした。費用は一人3万円のコースをいただいてきました。2人で行きました。

普通はシェフと話ができるのですが、彼は英語が全くできないので、何にも話ができませんでしたが。

地元の材料を生かす

そのため、彼から学べることはあまりなかったのですが、この2つは新鮮でした。

1つめ 地元でしか取れない材料を生かす

日本人のマネージャーさんが語るには、日本では手に杯習い物を指定してきて、全く妥協が無かったそうです。イベリコ豚のホホ肉をといわれたのですが、どうしても日本ではホホ肉が手に入らず、他の部位で提案したのが、全て断られたといって、最後の最後にやっと見つけたということでした。

その他にも、オイスターリーフというハーブですね。食べると牡蠣の味がする葉っぱがあるのですが、それを見つけて欲しいといわれたそうです。聞いたのも、食べたのも初めてでした。

最新の調理法を試す

最近は、フランス料理やイタリア料理でも、分子調理器など使います。フリーズドライ製法もつかっていますが、その調理法をいち早く取り入れて、試すみたいな事で、新しい味の探求をしていました。

僕みたいな素人は、美味しいしかいえないのですが、いや世界最高とはいえないまでも、ミシュランの星を取るようなレストランで働くシェフは、貪欲に新しいものを試します。

町の食堂でも、新しいものは試すべきですから。是非とも皆さんも新しいものに果敢にチャレンジしてくださいね。

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Posted by 湊 洋一