BAUメッセ(ドイツ・ミュンヘン)4月17日~22日
おはようございます。
MX代表のみなとです。
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《《《2023年4月16日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第170号》》
実は、18日に移動で、BAUメッセという展示会に行ってきます。
この展示会は、欧州最大の建築展示会になります。
場所はミュンヘン郊外のメッセミュンヘンという巨大展示場で展示されます。どれ程巨大か?といえば、地下鉄の駅と駅の間が全て展示会場になっているのです。
おおよそですが、1平方km程度の敷地面積に18もの展示スペースがあります。東京ビッグサイトでは、東が6の展示スペースがあり、西は1階と3階、それと南に1階と2階がありますが、この2倍程度と考えていただければと思います。
そして、全ての展示スペースを使って展示が行われます。
通常断熱だけで1館ないし、2館。窓だけで2館以上使うので如何に巨大かは解って貰えるでしょう。きちんと見て回ると、最低でも2日は必要です。僕は、既に3回いっていて、今回は4回目なので勝手がわかっていますが、知らないと全部見たくなります。
コロナ禍中は、中止続きでしたので、今回は4年ぶりの開催です。
例年は1月に行われるのですが、今年は4月に開催されることになりました。開催期間が1日に違いのでミラノサローネと翌週に予定されているBADIMAT(バディマット・ストックホルム)と4月に建築展をまとめて貰えると、行きやすいですね。
参加費用
展示会を見るだけでかなりの費用がかかります。1日だけだと30ユーロ(4千円以上)です。
会期が4月17日(月)~22日(土)と長いので、参加者が分散されます。この展示会そのものはは、2年に一度ですが、会期が長いのと、その間大きな展示会場では、ビールなどのアルコール類とスナックなどのおつまみの提供がされて、お祭り騒ぎになるのです。
当然ですが欧州域内だけではなく、日本やアメリカなどからかなりの人数が視察に来ますので、ミュンヘンという街も恐ろしく活気づく週になります。
ミュンヘンは、元々人口150万人近い大都市ですから宿泊施設などもしっかりありますからね。
詳しいレポートはまたさせてください。
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