中国の脅威

こんばんは。

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《《《2024年1月15日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第440号》》》

なんだか松尾和也先生から、非常に保守的といわれていますが、少しは自覚があります。

ですが、誰々がいっているから正しいという方式の考えは持っていないです。

安倍政権の時は。彼の経済政策を叩いて、安倍押しの人に苦言を呈されることがありました。

そして、昨日は中国の事について、意見交換の場にちょっと顔を出してきました。

中国の成長

中国の成長は、1990年前後からになりますが、30年の年平均成長率が5%を超えます。

72の法則といって、年数x年間成長率(%)=72になると2倍になるといわれていますので、30年x5%だとしても150になって、経済規模は4倍になる計算です。

実際の中国のGDPは公式のもので17.7兆ドルということで、円換算で2500兆円を越えています。

日本は5兆ドルなので、700兆円ぐらいですから、中国の1/3以下になっています。

中国でGDPの成長に寄与したのは、不動産+海外からの投資でした。

つまり、不動産の取引のうちの利益分(=値上がり分)と、海外からの旺盛な投資が今の中国を作ったといっても過言ではありません。

中国人は非常に頭が良い

しかも、中国人は平均すると、多分日本人とほぼ同じか、少し下になりますが、人口が多いので頭の良い人間が多いのは事実です。

その結果として、ソフトウエア、PC関連機器、EV、鉄度などかなりの高性能な機器が自国内で製造できるところは特筆すべき事です。

5Gなども、HUAWEIなどが、米国のQUALCOM社を出し抜いて、交換機やチップセットの開発に成功したため、慌てて輸出規制を行った程です。

ハイシリコンというHUAWEIの子会社が、7ナノという半導体を開発しました。日米欧が輸出規制しているなかで、調達できる機器を利用して製造に成功しています。7ナノは日本では実用化されていません。

ちなみに、サムソンとTSMCは4ナノの製造に成功しており、2ナノに挑んでいます。線幅が狭いと、消費電力が小さく、同じサイズのシリコンから数多くのチップが製造できて、周波数を上げられます。

それ以外にも、新幹線や太陽光パネルなど中国が他国に販売している技術には目を見張るものがあります。

元々は、アメリカだったり、日本の技術でしたが、それを吸収して自分のものとして、自国内で製造ができるというのは、かなりの製造技術と設計力です。

それだけに、国力という意味では日本を凌駕しているのは間違えがありません。

バブル崩壊

ところが、不動産業界でバブル崩壊案件が起きています。

本来、資本主義国であれば破綻企業が倒産して、新陳代謝が起きますが、共産党が支配する社会主義国では、それができません。結果として、塩漬けになって処理が一切進まない可能性があります。

中国共産党政権側は、有能な経済官僚を排除しており、内向きの政策を続けています。それが中国の成長を停滞されることになっています。

中国の省エネルギー

結果として、省エネルギーに対する投資も停滞気味な様ですね。

一応、中国はこのように5つの気候区分に変えた形で建築基準を設けています。

ただし、マンションが鬼城と化しているので、新築が思うように進まないようですね。

今後は中国の建築にも興味をもって注視したいと思っています。

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Posted by 湊 洋一