失敗ばかりの人生だ 1
こんにちは。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの参考になれば幸いです。
《《《2022年10月30日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第7号》》》
仕事に関係ないけれども?
毎週日曜日は年内ぐらい、どうしてこの仕事をやっているかについて、書いていこうと思います。
どうしてそんなことをするかというと、人間はプライベートを知ると、親近感を生むという事が報告されているからです。
それと、ストーリーというのは、読んで貰えるから?という下心があります。
もっとも、つまらないストーリーには誰も興味を持って貰えないので、頑張って面白く書いていこうと思います。
ただし、基本的にはご迷惑をおかけした失敗談が続くものと思われますので、覚悟しておいて下さい。
人間というのは常に成長しているものですが、それでも、同じような失敗を繰り返します。
それを、読んでいただいて皆さんの明日へのチカラになると良いなと思って書いてみたいと思います。
過去最長の入院
子供の頃から落ち着きがなくて、どうにも事故が多いんです。
これまで最大の交通事故は、5歳の時です。
幼稚園の発表会で、なぜだか僕が選ばれてリーダーのような事をさせられた事があります。
そのイベントがあったために、幼稚園バスに乗っている数がいつもより少なかったことがありました。
そのため、幼稚園バスがいつもの停留場につくのが少し早くなったようです。母親がいつもいるのですが、その時はいませんでしたし、普段は保母さんがバスの前を渡らせてくるのですが、保母さんはいなかったと思います。
誰もいないバス停で、いつものように、バスの前を走って渡ろうとしたら、走り出したバスにそのままひかれてしまいました。
サイズ的には大型バスですが、こんな黄色いバスではなかったです。
母親がバス停にやってきたのは僕が、病院に運ばれた直後で、呑気なものですが、知らないのですから仕方ありません。
ドジですよね。そのまま入院です。翌日の地方新聞に写真入れて掲載されました。
見出しは、洋一ちゃん、5歳重体
バスにひかれた時に鎖骨を骨折して、顎に大きな傷を負いました。
通りかかった車に乗せられて、近くの赤十字病院に担ぎ込まれたそうです。
運び込まれたときには意識がなかったそうなので、報道的には重体では間違えが無いのですが。
そこから40日間の入院ですっかり病院の人気者になりました。5歳児ですから、可愛い可愛いといわれますよね。すっかり調子に乗りました。
鎖骨にピアノ線を入れる手術をしたので、それを取り出す手術をするまでなぜだか入院が長引いたという事情もあったみたいですね。
バスの運転手も何度も謝りに来ましたが、いつも楽しく遊んでもらっていました。その運転手さんはその後も同じ幼稚園で運転手をされていたそうです。
この後も、400ccのバイクに乗って、右折車をよけきれずに転んで、右膝を割ったり、高速道路のハイドロプレーニング現象で、自動車を大破させたりと、大きな事故は何度かありますが、最近は事故を起こしていないですね。
40代を過ぎて運転が安定したということは本人的にはありませんが、今は自分の車を持っていないので、頻度はかなり低いのかもしれませんね。
運転にはそれほど自信はありませんが、マレーシアなどの東南アジアでも、ドイツなどのヨーロッパでも、アメリカでも何度も運転させてもらっているので経験値は上がっているかもしれません。
ただ、事故を起こすのは決まって、1人の時ですから、やはり1人の時は無理をしているのかもしれませんね。ということですので、これから僕の自動車に同乗される方は心配しないで良いですから。
もう事故らしい事故には20年遭っていません。
ただし、心配なのは、これから老いが始まってからですね。75歳までには免許返納を考えないといけません。
皆さん、運転は慎重にしてください。
なお、2022年から5台以上会社所有の車をお持ちの方は、アルコールの検知システムの搭載が義務づけられていますので、気をつけてくださいね。
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