下がる血圧
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
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《《《2025年5月7日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第906号》》
連休明け初日でした。仕事ってつかれますね。
いや疲れました。
そして、今日のテーマは血圧です。
降圧剤というお薬
皆さん、高血圧の方は降圧剤という血圧を下げる薬を飲んでいます。
あれは、どのぐらい下がるかというと、6mmHg程度といわれています。
薬によっては副作用の危険もありますし、長い間同じ薬を飲み続けると効かなくなるという危険もあります。
で、室温を下げると血圧が下がるというのは周知事実ですが、どのぐらい下がるのでしょうか?
80歳で10度の室温を20度にすれば、血圧は11mmHg下がるとのことです。降圧剤の2倍の成果が見られます。
それをプロットしたのが上記のグラフです。
血圧は年と伴にどんどん上がっていきます。
理由は血管が年と伴にもろく、堅くなっていくからです。
もちろん直ぐに病気を引き起こすほどではありませんが、それが老化といわれる現象ですね。
そのため、個人差がありますけれども。
この傾向は万人ある程度見受けられるものです。
80歳を過ぎると、こんなに下がるなら室温を上げたら良いのにとなります。
老後の健康のために投資
とはいうものの老後の健康のために投資などはする人はいません。
このあたりが難しいところで、老後が健康になるといっても響きません。
むしろ子供が健康に育つ、風邪を引きにくくなり両親とも休まなくてもいいの方が効きますが、それでなかなか説得力は持てないものです。
このあたりはなんといえば、お客様がそれを欲しがってくれるのか?個人的にはまだ研究不足ですね。
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