日本文化と男女差
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年5月6日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第905号》》
大阪から帰ってきました。
なんだか歩みはのろいのですが、一応すべて全うできました。良かったです。
家族もそこそこ楽しめた様で良かったです。
桃谷という街は知っていましたが、ゆっくり見たのは初めてでした。
その意味では良かったと思います。大阪はこれからまだ発展すると思います。
その意味では、安い物価+安い不動産は魅力でした。
日本文化と男女差
日本の文化と日本の生活そのものとは切っても切り離されません。
日本文化は、例えば相撲、歌舞伎などは、明らかな男女差が存在します。

これに対して、華道、茶道などは特に男女差は存在しません。
そして、現代は男女差を極端に嫌うのが当たり前になって来ています。
仕事で『女性に責任ある仕事は任せられない』とでも、いうと大炎上します。
しかし、相撲の土俵には余り女性は上がれませんし、歌舞伎も女性の演者は登場しません。
その反面、宝塚歌劇団というのがあって、あれはあれで人気なのですが。
これが今後どのような形で決着がつくのか、興味深く眺めています。
正直、女性を排除するのは厳しいと思うのですが、日本の伝統文化を守るべきだとも感じます。
アメリカのメジャースポーツも女性はいませんが、これは彼らが女性差別をしているわけではなく、門戸は閉ざしていませんが、それだけの実力が伴わないために、女性は女性専用にリーグが別に存在するという感じでしょうか。
男女平等と性差による社会の役割の違いというのは、考えれば考えるほど難しいテーマです。
工務店というか建築全般においては、この性差に惑わされることなく、女性もどんどん活躍してほしいとは思っています。
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