湿度の考え方
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
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《《《2025年2月1日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第813号》》
あっという間に、2月になりました。
もう1ヶ月終わってしました。
挨拶回りしないといけないですね。
いけるところは行きますので。
さて、今日は湿度についての考え方を書いておきます。
湿度は測定する癖を
当社にもありますが。湿度は常に測っていてください。

出来れば、相対湿度と絶対湿度を両方測定できる機種が良いです。
そうするとまずは湿度についてのスケールが自分の中で出来ます。
夏は、室温は28度だけど。湿度は65%とか、70%で絶対湿度は何グラムなのか?
冬は、室温が18度、20度で、湿度は20%台の時があって、何グラムなのか?
これは何年かしないと、実感として理科出来ません。
そして、湿度ですね。
夏は除湿、冬は加湿
そして、夏は除湿が必要です。
除湿が上手くいくと湿度が50%代になります。そして、除湿できる機械はエアコンが一番除湿出来るんですよね。
加湿は、加湿器でしか出来ません。
機種はともかく加湿器必要です。
人体に湿度センサーはない
更に言うのであれば、人体に湿度センサーはないので、人間は湿度にとても鈍感です。
そのため、加湿、除湿はプロである工務店が提案してあげるべきだと考えます。
施主が必要ないというのならともかく、プロが除湿も加湿も必要ないというのは不味いなと思います。
理由は明日。
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