住環境をデザインする
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年2月2日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第814号》》
今日は出かける予定が全くなかったので、ずーっと自宅にいてNetflixを見ていました。
今見ているのは、アイルトン・セナのドラマと阿修羅のごとくというドラマですね。
アイルトン・セナは見終わりました。
当時の雰囲気はよく解りましたね。
さて、今日の湿度だけではない続きです。
工務店の責任範囲
工務店の責任には、こんな感じの様相があります。
適切な価格で住宅を提供する
その住宅は、耐久性に優れていること
このあたりまでは、我々の責任範囲かな?と思います。
民法が改正されてかなりが経ちますが、瑕疵担保の10年が、瑕疵に気がついて1年になりましたので、住宅の経年劣化以外の問題点は契約書に10年と書かれていない限り責任を追及されることになります。

ですが、最近感じるお客様の欲求として、住環境をどうするか?があります。
適切な空気環境の提案
適切な価格で耐久性の高い住宅を手に入れつつ、適切な住環境を手間をかけずに手に入れたい
という欲求があります。
これに対して答えていくのが、住宅会社の責務だと思うし。それを叶える会社が選ばれる様になっていると感じるのです。
その階になっているのか?なっていけるのか?
このあたりが大きな分かれ道かなと思うのです。
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