商売の形 Vol.913　2019年2月4日号

未分類

おはようございます。
みなとです！
今日は陰暦では大晦日です。
今年は、消費増税もあっていろいろ波がありそうですね。
参議院選挙と同時に衆議院も解散するかもしれませんね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

商売の形

個人的な興味もあり、更に実務に役にも立つので
いろんなセミナーに行っています。
実は昨日はワインのセミナーにも行ってみました。

それで思うのですが、社員が居る方はともかく、
社員のいない工務店の社長様は、
例えば年収が変わらない＋労働時間も変わらないのであれば、
工務店ではなく、その他のお仕事に就きたいなと
思っている方はどのぐらいいらっしゃいますか？

住宅の仕事はとても面白いとは思いますが、
決して将来性バッチリではないので、
もしも、Ai開発とかIot等の一見将来性がありそうで、
収入もそこそこ見込めるのであれば転職しても良いかもと
思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

そうなんです。
我々は住宅業界にいるわけですが、未来永劫この商売を
続けないといけない訳ではありません。

10年後には全く違う仕事をしていてもいいわけです。
ただし、できる、できないは冷静に
判断しないといけませんよね。

営業マンをすべきでは無いのに、社長が営業を
仕事にすると売れないばかりか、
更には悪評も立ってしまいますからね。

という事で、多くの皆さんは、家族を食わせる、
社員を食わせる責任があるのですから家を売る、
家を修理するなどでお金を稼ぐと自分で決める必要は
そんなにないんじゃないかなと思ったりもします。

今日は本流とは違う記事でした。
でも、極論すれば金さえ稼げれば仕事は何でも良いと思います。
ただし、犯罪や人を不幸にするのはダメですけどね。