信頼と信用 Vol.914　2019年2月5日号

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おはようございます。
みなとです！
節分が終わると一気にバレンタイン商戦になりましたね。
どんどん暦が進んで行きます。
それにしてもバレンタインというのは
あんまり良い思い出がないですね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

信頼と信用

これまで工務店業界で10年以上過ごしてきていますが、
工務店業界ほどのこの信頼と信用が重要だなと
思う業界はないと思います。

特に、お客様との信頼と信用は本当に大切ですよね。
更に言うと社長のお人柄は、とっても大切です。

結局大きく成長する工務店の社長は、商売が上手とか、
頭が良いというような点も多々ありますが、
結局、社長が言うんだったらそうなんだろうと
お客様が思うかどうかという事が契約に
直結するんじゃないかなと思います。

もちろん、社長が直接接客されない工務店さんは
その限りではありませんけれども。

集客の部分では、信頼がある様に見せることは可能ですが、
実際に接客するとそのようなごまかしは
一切できなくなりますからね。

なので、最近失注が続いている社長さんは、
普段の言動、お客様との会話に問題がある様な気がします。
価格も重要ですが100万円ぐらいの差であればお客様は、
より信頼できる会社にお願いする傾向があります。

また、最近は本当に少なくなりましたが、
業者やレストランなどでの従業員への態度が豹変する方は
ご注意が必要なのではないでしょうか。
若い方は少ないですが、僕より高齢な方の中で
ごく希に、ウエイトレスさんへの態度がちょっと
横柄な方がいらっしゃいますからね。

実は相手によって態度を変える人って、
人間はそこまで器用じゃないので、
ちょっと気を抜くと素が出ちゃうんですよね。
気をつけてください。

まあ、僕がお付き合いしている99％の社長は、
そんな心配ありませんけどね。