【参考図書】絶対悲観主義 Vol.2171_2022/7/16
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2171 2022年7月16日号
おはようございます。
みなとです。
なんと今日から3連休ですね。
私は、朝から東京に戻ります。
昨日まで稚内近郊のGW外張りの現場を取材していました。
真夏なのに最高気温が15度という日があって参りました。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考図書】絶対悲観主義
今週の参考図書は、『絶対悲観主義』です。(アマゾンでの購入はこちらからhttps://mail.ombbn.com/l/01PhOv/q0JhJMR9/ )
この書籍は、たまたま出張中にもらった新聞に広告が載っていたので
買ってみました。
内容は、この著者の処世術みたいな感じですね。でも、かなり共感できます。
理由は、頑張らなくて良いというメッセージだからなんですね。
世の中は、頑張る、自分の能力を最大限に生かす。
こんなメッセージにあふれています。
そして、頑張れなかった人、失敗した人は自己責任で片付けられてしまいます。
著者の主張は、もちろんここぞという所は必死にやることも必要です。
ですが、緩むところも作っておかないと、良い仕事は出来ない訳です。
その緩むところにスポット当てたのが本書です。
大谷だって、練習と試合の間に緊張が緩むところはあるでしょうし、天才と比べたらいけないのかもしれませんが、一般人は他人と比べなければ、人生は良いことだらけですからね。
一般人は、絶対に上手くいかないという視点で仕事をしないと、失敗の連続ですしね。
ということで、ちょっと疲れたなという方は本書を読んでみてください。
元気になれると思いますし、肩の力が抜けます。
この書籍はアマゾンで、紙の本と同じぐらい電子版が売れています。
それだけ疲れている人が多いのだと思います。