パッシブハウス Vol.1939_2021/11/26
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1939 2021年11月26日号
おはようございます。
みなとです。
新建ハウジングを見たら4号特例が
なくなるかもしれないという記事があって
タイムリーだなとおもいました。
記事は下記から読めますので、
取っていない方はご一読くださいませ。
https://mail.ombbn.com/l/01UoFj/dxFbZ5fA/
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
パッシブハウス
どうも最近、高性能な住宅というのが
人気になってきています。
先日も松尾先生のYOUTUBEを全部見てから、
お客様がいらしたとか、冷暖房負荷を
自分で計算して来たというお客様も
いらっしゃるぐらいです。
もし、そんなお客様が来ていないという
工務店さんは、エコのことを一切何も
WEBに乗せていないからだと思います。
以前も書きましたが、HEAT20のG3で
どうしても建てたいと熊本で工務店を
探していた素人さんがいます。
彼は、1棟だけG3で建てた経験がある工務店に
発注しましたが、住宅ローンの審査は通ったのに、
未だに最終見積もりが出てこないと
嘆きのツイートをしています。
という、一般のお客様の良いものが欲しい
という欲求はかなり高まっております。
そのお客様の中ではHEAT20のG3と
並んで最高峰だといわれているのが、
パッシブハウスの認定です。
今年に入って一条工務店もわざわざ認定を取得したそうです。
基本的にパッシブハウスジャパンに
加盟しないと認定が取れないのですが、
実は世界にはもう一つパッシブハウス
という団体があるのです。
ということで、その組織の方と先日久しぶりに
お目にかかって、そんな話をしていたのです。
もちろん、今のお客様の多くは、高性能が
良いからといって、高いものを買える余地
というのもあまりないのですけれども。