テレビで報道されるためには Vol.1539_2020/10/22
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1539 2020年10月22号
おはようございます。 みなとです。
火曜日は久しぶりに渡邊健太郎氏と食事をしました。
渡邊氏は当社に大抵PRのノウハウ提供をしてくれていた
起業家で書籍も数点出版されています。
彼はホリエモンの左腕ということで売り出したのですが、
最近は大手企業の企画をやっていると言うことでした。
東京海上が買収した米国保険会社の日本での
展開をサポートしているとのことで
ちょっとした相談を受けていました。
すごく面白い話でしたが、工務店さんではちょっと
取り組めないレベルの話なので、これは話が
OPENになったらまたお伝えしますね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたます。
テレビで報道されるためには
実はテレビ出演というのはとても大きなインパクトがあります。
先日、テレビで香川照之さんが展開されている、
インセクトコレクションという子供服ブランドの
特集が放映されていましたが、その瞬間
その通販サイトがダウンしていましていました。
すごい瞬間的なアクセスだったのだと思います。
とにかく全国ネットで放映されるというのは、
まだまだすごいパワーがあるということを実感しました。
その全国放送に出演させるというのが、
冒頭の渡邊健太郎氏の企画なんですね。
それを工務店様向けに売っていました。
実際に数社の工務店は全国放送の報道番組や
バラエティ番組に登場していました。
でも、それって継続しにくいんです。
瞬間最大風速が流れて、2週間もすると
完全に忘れ去られています。
我々のビジネスはそれだと結構つらいものがありますからね。
企画+制作で確かコンサル料が200万円以上でしたから、
出たがりの社長でも難しいです。
そして、メディアは継続して出ないと意味がありません。
そのための地道なPRを続けるという必要があるのです。
ただし、もうFAXだと記事になりません。
ネットが完全にメディアでは浸透しているので、
全てメール+LP(ランディングページ)が
必要になるのですよね。
また、テレビ、新聞、雑誌は公共の福祉に
適しない企画は報道してくれません。
特にテレビは、さらに映像にできやすくないと、
乗っかりませんね。
その辺はまた別の機会でお伝えしますね。