【参考図書】経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本 Vol.1345_2020/4/11
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1345 2020年4月11号
おはようございます。みなとです!
すっかり暖かくなって良い陽気ですね。
残念ながら外には出られません。
男性は割と楽観的で、こんなご時世でも何も
変わらないと思っていますが。
女性はとってもデリケートですよね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考図書】経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
今月の参考図書は、
『経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本』です。
(アマゾンでの購入はこちらからhttps://amzn.to/3aVJ32X )
この書籍は、いわゆる会計本ですね。
経営者っているのは、会計の知識がないといけません。
というのも、年に1度必ず決算を組みますよね。
ここで会計の知識が生きてきます。
というのも、決算の組み方1つで
銀行の対応がかなり変わってきます。
そして、帝国データバンクの点数もかなり違ってきます。
社歴が長くても、いくら儲けが出ていても
なかなか帝国データバンクの評点が
上がらない方は1度読んでみてください。
もし、評点が知りたい方がいらっしゃれば
ご連絡いただければ確認することも可能です。
いつでも電話ください。
それから、帝国データバンクや東京商工リサーチの
調査員と仲良くしてくださいね。
これは、経営者なら仲良くしないとと思います。
そのためには調査が入った時に優しく接することと、
決算書はできれば渡してください。
会社のデータで隠すことなんて何もありません。
ご自身が精一杯活動された結果ですから、
決算書というのはご自身の通信簿みたいなものです。
この書籍に書かれていることはとても初歩的なこと
ばかりですから2,3度読んで完全にご理解ください。