空調に関する計算 Vol.1042_2019/6/13

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1042 2019年6月13日号

おはようございます。
みなとです!
どうも消費増税は予定通りみたいですね。
衆参ダブル選挙の場合は、消費増税の延期が
テーマになると思っていたのですが、
その可能性はほとんど無くなっちゃいました。
もちろんゼロではありませんが、
多分ないでしょうね。
残念です。
株価が下がって行くとマインドが冷え込むのが心配ですね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

空調に関する計算

地味に技術を磨くことも工務店さんに
とってはとても大切ですね。

先日も岐阜の工務店さんとお話した時に、
『エアコン1台で夏冬快適な家造り』という
フレーズにとても反応いただきました。
是非それを広告に入れ込みたいという事でした。

そして、昨日の岡山の工務店さんは、
そんな複雑な装置は必要なく、
一定以上の建物の性能を上げるとエアコンは
リビングと主寝室の2台のエアコンだけで、
空気を強制的に循環させる機器を何もつけなくても
夏冬快適にできるということでした。

で、どっちがお客様を引きつけるか?といえば、
どっちもどっちなんですよね。

男性は圧倒的にエアコン1台での方でしょうね。
女性は、そもそもエアコンが苦手だという方も
いらっしゃいますから、エアコンが1台という事に
どんなメリットがあるのか?
解らない広告やWEBなんてと全く響かないでしょう。

ただ、狙ったレベルの断熱性能にした上で、
空調をどのぐらい必要なのか?を自分で計算できるのか?
ここも技術と言えば、技術ですよね。

これができるかできないかで、提案をしたときの
説得力が変わってきます。

当社に断熱を依頼していただいた場合は、
冷暖房負荷の計算は、オプションで手数料程度で
させていただきます!
7月いっぱいまでのご発注には無料でやりますので、
必要な方はご連絡ください!

Posted by mx-eng