2018年10月 工務店経営者のための絶対開運セミナー
『開運する』といったら笑われました。
先日、とある集まりに誘われて行って参りました。その集まりは,単に神社を参拝しただけなのですが、その行き帰りのバスの中で熱弁を振るっていた方がいらっしゃいました。
◆『開運コンサルタントという職業』◆
その方の名前は、遠藤裕行さんと言います。著作がありまして、その名も『絶対開運!』という書籍になります。購入してみたのですが,面白いのです。
遠藤先生は、経営者向けの開運コンサルタントです。クライアントを開運させる事によって収益を得ているという先生です。普通女性が多いこの世界で珍しく男性です。
知識的には、神道以外にもキリスト教、仏教などの諸宗教に通じておられて、総合的な解説がおできになります。また、当然ですが暦の知識もお持ちですので,日本的な易にも通じておられますし、その他の占星術的なこともプロに教えるレベルにあります。ただし、いわゆる占い的な要素はあまり積極的には行っておられないようです。
◆ただ、一点開運という要素◆
遠藤先生がお伝えしている内容は、学術的な神道に関する知識以外には、同じような結果が得られない不確定な部分を取り除いた、開運というメカニズムそのものにあります。
いったい、我々が会社を経営して行くに当たって,どうすればよりよい経営ができるのか?というところを、良い巡り合わせをもたらすために何をすれば良いかという点に絞ってお話しして貰います。もっとも、遠藤先生の経験が全てですので、何の保証もありませんが。
◆日本の神道というのは突き詰めると開運のため◆
多くの方が、初詣にいらっしゃいます。それは何のためでしょうか?幸運を求めて、神社に参詣される方は普段から多数いらっしゃいます。その願いは具体的でしょうか?また、願いが達成された時のお礼はされていますか?本来神社という場は、私欲のため,お願い事を叶えるためにあるのではありません。その土地を鎮めて、その地域に住んでいる人が安寧に暮らせるために存在しています。そこにお願いをする場合は,具体的に何をどうすれば良いのかを教えてくれる専門家はあまりいません。
◆信じるという事は、存在すること◆
では、神とはどのような存在でしょうか。神社に神がいるのでしょうか。本当のところは僕は解りません。ですが、信じるという行為を通じて,何かが存在しているという事を感じることができるはずです。今回はこのあたりもしっかり解説していただきます。
今回は今までと趣向が全く違うセミナーです。遠藤先生もお忙しく,早々何度もセミナーができる訳ではありませんが、もしお時間が会えば半日の時間と少しの参加費を投資いただければ,意外な出会いが待っていると思います。気楽にお越しください。
『工務店経営者のための絶対開運セミナー』
日時・場所:平成30年10月30日(火)午後2時~午後5時 東京・飯田橋
講師:開運コンサルタント 遠藤裕行先生 参加費:1名1万円(税込) 定員:10名
お振り込みの場合は、下記からお申し込みください。ご請求書をお送りします。