成功するプランニング 4
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアリングの湊です。
さて、今日も工務店の役に立って、元気になる記事を書いていきます。
《《《2022年5月16日の日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第298号》》》
構造的な問題を排除する
最後になりましたが、この構造問題は絶対的に工務店が抱えている問題点でもありますね。
ということで、本当に構造問題をキチンと社内ルールを作って対応すべきです。
私は、耐震等級3を許容力度計算を行って算出しておくのが良いと思います。工務店によっては、耐震の評点を1.5ではなく、2.0を目指している会社もあります。
これはポリシー1つでできることです。
そのためには乗りを良くする。つまり、直下率を上げること、4P以上を飛ばすときには,注意をしつつ設計をするなど、お客様の要望だけではない,社内ルールをきちんと作るべきですね。
今時良くないのは,建築基準票ギリギリというのは建売住宅でもやっていないことが増えてきたので、きちんとした対応を検討して欲しいです。
プレゼン資料を取り寄せよう
競合他社のプレゼン資料なんて見る機会があまりないと思います。
自社のプレゼン資料が採光だったら、失注率はぐんと下がります。
やはり、プランこそが注文住宅の採光のクライマックスです。
お客様は、期待しています。ですので、我々も精一杯知恵を絞って、採光のプレゼンになるようにしてください。
そして、他社のプレゼン資料があらかじめ解っているとそれを超えるのは容易いでしょう。
そのためには、他社調査はプレゼン、プランにおいても絶対必要です。
どんな資料でどう提案するか?
お客様の期待を少しでも超えていくこのために、我々プロは仕事をして行かないといけませんね。
まとめ
渾身のプランを作るための流れを書いてみました。
ご理解いただけると嬉しいですが、今後競争はますます激化しますので,プランでも競合や大手に負けないご提案を模索してください。
そして、プランで各地切ることが受注率UPにつながっていきます。
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