大手に負けないフラッグシップの勧め
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアリングの湊です。
さて、今日も工務店を元気にする記事を書いていきたいと思います。
《《《2021年10月3日の断熱ブログ第85号》◆大手の最高仕様が大幅改善
例によって、あるSNSの掲示板では、住友林業が人気ですね。大手の中には独特に人気です。
住林は、地主さんや豪農さんにもとても人気がありますね。お金があって、土地が広い方に取っては魅力的みたいですね。
その住林の特徴は、木造住宅しか作っていないこと。ほとんどの大手はプレハブ出身なので鉄骨も作っているのですが、住林は木造の住宅をメインで作っています。
以前は展示会などでも、実際の構造を展示していましたね。ご覧になった方もいらっしゃると思います。
『住友林業のZEH』
住林さんは、ZEHが標準みたいですね。これはWEBではくわしく確認出来ませんでした。
そして、積水ハウスと大和ハウス工業の注文住宅のフラッグシッププランも確認してみました。
両社とも一条工務店にも引けを取らない仕様を用意しているようです。
実際の数値を観に行きましょう。
ダイワハウスの性能向上が著しい、積水ハウスも頑張る
WEBで仕様を確認しに行きました。
まずは、積水ハウスからみていきましょう。
関東以南の仕様はこんな感じなんです。
これは実際の厚さでは無く、下の方に書かれていますがGW10Kとの比較です。
マグのサイトでは、GW10Kの熱伝導率0.050w/mKとなっています。GW32K 高性能だと0.035w/mKになります。100倍発泡ウレタンもほぼ同じです。
32KのGWに換算すると天井が185ミリ、壁は90ミリ、床は100ミリ、土間は40ミリ程度になりますので、それほど高性能というわけではありませんね。
窓だけトリプルになっているようですので、HEAT20のG1程度の性能はありそうです。
しっかり確認してみて下さい。
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/feature/sumai/environment/greenfirst/
しかし、30年前のいい家のレベルがやばいぐらい低いですね。
では、大和ハウス工業の注文住宅はどうなっているのでしょうか。
壁がGW10Kの場合だと315ミリを超える仕様になっているということです。
実際に仕様はこんな感じですね。
https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/PREMIUMGranWood/technology.html#section2
実際の仕様は、上記のリンクから確認して欲しいのですが、屋根はGW10K407ミリ、基礎断熱は178ミリ相当とHEAT20 G2を超えるような仕様を最高仕様に採用してきています。
窓はもちろんトリプルですから、積水ハウスよりも大和ハウス工業の木造住宅の最高性能の方が1ランク上になっています。
これでも一条工務店の最高性能には及ばないということを考えると、一条工務店はなかなか手強いなと思います。
何れにしても、これはトリプルサッシが不足しているということも良く解りますね。
今後住宅の高性能化とトリプルサッシ化の流れは変えられないですね。
ということで、ダイワハウスの性能向上著しいですね。今後、大手はこちら方向に動いていきます。
中小は価格だけで良いというのは不味いと思います。大手に負けないフラッグシップ商品の開発が急務です。
そこでは当社ではこのあたりのフラッグシップ商品の開発のお手伝いが出来ます。
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