高性能住宅を文章で表現する
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアリングの湊です。
さて、今日も工務店の役に立って、元気になる記事を書いていきます。
《《《2022年1月14日の日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第181号》》》
WEBに載っていないのはないのと同じ
当社には、いろんな会社さんから問い合わせをいただきます。
UA値を0.3にしたいとか、HEAT20のG3を達成したい。
パッシブハウスの認定を取るにはどうすれば良いか?とか、新住協はどうなのか?まで、いろいろ皆さん検討されているようです。
それで、当社もお答えをいたします。
結構真面目にシミュレーションさせていただいて、ちょっとでも説得力があるようにとやっております。
お客様は提案書1つで印象が変わりますからね。
で、そのような要望のお客様に提案して、受注できれば事例として1つWEBにページが増やせるのです。
ただ、写真とお客様の感想。しかも、住んで間もない感想か、まだ引っ越しも済んでいない方の感想を書いてもらって、WEBを制作して終わりなんでしょうか。
まだ見ぬお客様は、WEBの向こう側にいらっしゃいますよね。
その向こう側のお客様は、何を読めば皆さんが普段考えていることを知ることができるのでしょうか。
当社の家づくりというページ
家づくりのページが各社にあるのは解ります。
耐震性、耐久性、断熱性能などなどが書かれています。
でも、それって最近の考えなのでしょうか?2年も3年も前のその瞬間の考えなのでは無いでしょうか。
当社の場合は、100%社内でWEB制作しています。チラシも、パンフレットも制作していますが、それだけに修正が早いのです。
もちろん100%僕が書いている訳ではありません。だからきっとこんな感じかなと思って書かれている文章もあるかもしれません。
ですが、2年以上放置されている文章はほとんど無いかなと思っています。ただし、CW断熱に関しては別ですが。
これを頻繁に変えていって欲しいのです。
刺激的な言葉で
さらに、WEB制作に当たって、当たり前の言葉で書かれていても引っかかりにくいと思いますね。
自然素材、天然の材料だけ、健康住宅、魔法瓶のような。。。
もう魔法瓶は我々の生活の中にありませんからね。
近隣の他社のWEBを見て同じ言葉が3回以上出てきたら、その記事は読み飛ばされています。
またこの文章?どっかで読んだ文章だなと思われて、そっと閉じられています。
つまり、刺激的で、信頼を構築できる文章画家描いていないといけないのです。
是非その言葉にたどり着いてください。
当社では、多分ありきたりの文章しか書けませんが、WEBに関しての、問合せは確実に増えていますね。(当社にもご依頼が増えていますが、当社で作ったWEBへの問合せも増えています。)ありがたいですね。
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