2017年7月23日(日)東京 出版説明会

セミナー情報

出版セミナーに行ってみたけれど、どれもこれもぴんと来ない方へ

出版のためのセミナーが花盛りですね。
試しに、グーグルで『出版セミナー』と打つとずらーっと
ありとあらゆるセミナーが出てきます。

大手では、文芸社、現代書林などのお金を払って本を出すことを
本業にしている出版社があります。
さらには、幻冬舎や講談社などでもお金を払って本を出すことが可能です。

その費用は安いところで350万円前後、高いところだと800万円前後と
ちょっと現実的ではない費用が提示されます。

その他にも、出版の企画を作るセミナーも沢山行われています。
僕は受けたことがないのですが、
有名な方では樺沢紫苑さんや泉忠司さんなどがやられてるのは、
このスタイルで本当に面白い企画があれば、無料で企画を買い取ってもらえますし、
無料で出版できます。

ですが、はじめの企画はほぼ独力で作らないといけないので、
よほどの本好きでないかがりどんな本が今売れるかの嗅覚は
プロの編集者にはとても敵いません。

つまり、プロが唸るほどの企画を持っていないかぎり、
無料で出版などできないわけです。

樺沢さんや泉さんはその企画を作る部分で情報提供をして
セミナーで稼いでいることになります。

さらに、出版によって得られる果実は6~8%の印税だけです。
これでは、出版で収益を得るというところまではとても行きそうにありません。

これがベストセラー作家でも、おおよそ10%の印税しかもらえません。
これは、ベストセラー作家で、2年前ぐらいまでは毎月本が出ていた経済評論家の
三橋貴明さんに直接確認したので間違えのない事実です。

三橋さんでさえ、1,500円の書籍を1万部販売できても
150万円の収入を得るのが精一杯です。
(ちなみに、出版業界で出せば確実に売れる作家は引っ張りだこですが、
売れる作家でも1万部売れる本は本当に少なく、
ほとんどは出版しても3~5千冊しか売れません。)

これでは、三橋さんといえでも出版だけでは喰えません。
三橋さんの場合は月に10回以上講演をすることによって
年数千万円以上を稼いでいるそうです。

結論から言えば、ほとんどの方にとって、出版というのはあくまで副業で、
本業の支えのため宣伝材料と捉えられているのではないでしょうか。

どうして、ここまで詳しいのかといえば、
実は、私は工務店の社長様向けに出版サポートサービスを行っています。

これまで、工務店の社長の書籍を、20冊以上手がけました。
雑誌を出版していた時期もありました。

私自身もこの仕組みで2011年に『日本の家はどうして、夏暑いのか?』
という書籍を出版させてもらっています。
この書籍は、3,500部以上売ったので、完全に無料どころか、
収益すらもたらしてくれました。

実は、知り合いの出版社が業績不振になって、その編集者が独立することになりました。
そこで、その編集者を応援するためにも、『本を出して、さらにお金儲けをする方法』
という形でセミナーを一度だけ開催することになりました。

セミナーは無料で受けていただけます。

出版セミナーでもなかなかOPENにしてこなかった実際の書籍出版の実態を
全て包み隠さずお伝えします。

今後、本を出してみたいなという方は参考に聞いておいていただいて損のない情報です。

なお、業界外には外に出ない秘匿性の高い内容ですので、
今回は先着で限定5名の方に限らせて全てをお伝えしたいと思います。

お申込は今すぐ、下のリンクからお申し込みください。

セミナー概要

日 時:平成29年7月23日(日) 午後1時30分~
場 所:東京・飯田橋(お申込の方に場所はメールでお知らせします。) 
参加費:無料
講 師:MXエンジニアリング 代表取締役 湊洋一
定 員:限定5名

Posted by mx-eng