ZEHの実態調査 2023年 3

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《《《2025年5月18日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第916号》》

今日は一日蒸し暑かったですね。

FORMULAeの2日目がありました。音は全然凄くないのですが、車が速いです。小さいのもあるのでしょうね。F1とは大きさが、2周りぐらい違いますね、

最近のF1はとても大きいので追い抜きなどができなくなっています。

レースはNISSANの優勝でした。今年は強いみたいです。

さて、今日はZEHの実態調査の3日目です。

先日は注文住宅ですけれども。

注文住宅は半分がZEH

注文住宅は、ZEHの普及率がとても上がっていますね。

かなり高いです。

大手ハウスメーカー  87.1% 65,437棟

工務店        45.9% 65,413棟

この数字見て驚くのは、大手ハウスメーカーと工務店の建てているZEH対応住宅の数はほとんど同じです。

普及率が工務店レベルで半分はZEH対応にもうなっています。

大手の割合は高いですね。

ZEHの割合は今後順調に増えていくと思います。

更に厳しくなるZEH

ZEHは、断熱等級5で達成になっていますが、先日も書きましたが、断熱等級6以上になります。

また、一次エネルギー消費量等級が6だったのですが、これも厳しくなる予定です。

そうなると、断熱等級6を標準にしていくひつようもあります。

これらについては、過去の投稿を見てほしいのですが、これからは補助金関係はどんどん難しくなっていきますので、是非とも追いついていただきたいと思います。

それが、最終的にいい建物を作ることになりますし、省エネルギーにも繋がります。

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Posted by 湊 洋一