ZEHの実態調査 2023年 2
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
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《《《2025年5月17日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第915号》》
今日は一日雨でしたね。
FORMULAeというお台場で行われたレースイベントのボランティアで、会場内案内をしていました。
早朝にボランティアを行って昼間に帰ってきました。
雨の中の作業なのでちょっと疲れましたね。
さて、今日は昨日に引き続きZEH化率の話です。
建売の差が激しい
昨日は全体の話ですが、今日は建売のお話になります。
建売はこうなります。
大手ハウスメーカー 4,667棟 90.5%
工務店 4,745棟 3.7%

棟数はほとんど同じ5千棟に少し欠ける程度ですが、割合が極端に違います。
これは、不動産屋さんが建てている場合もあるからの可能性があります。
断熱は最低限で、価格重視というのはあるんだろうと思います。
ですが、断熱性能だけではなく、太陽光パネルが載っていない場合もあると思います。
ということですが、2023年と2025年の義務化1年以上前ですので、もしかすると義務化にも意識がなかった可能性もありますね。
このあたりはわかりませんが、その逆で大手ハウスメーカーは9割を超える訳ですから意識の差がありすぎます。
このあたりは、現場の雰囲気がわからないのですが、工務店や不動産屋さんの建売波川ない方が良いのですかね。
それとも、単に太陽光パネルが載っていないだけか、調査が必要です。
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