8割の工務店の意識はZEH水準

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年12月11日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第405号》》》

今回は、オーストラリアに工務店さんが10社以上と出かけていました。

やっと帰ってきたのですが、国際線はネット環境が悪くて記事の掲載が大幅に遅れてしまいました。

今回の様に10社も工務店さんがいると、本当に規模は色々。本当にバリエーションが有って面白いですね。

デザイン重視、自分の思想重視で色んなタイプの方がいらっしゃいます。

ZEHへの考え方

その中で多くの工務店の社長のご意見はこんな感じかなと思います。

ZEH ぐらいにしておけば、まあ良いだろう。

これは僕が勝手に想像でお伝えしていのでは無くて、まあ、だいたいこんなデータが出ています。これは、2022年のデータだそうです。

これは、環境共創イニシアチブという組織が色々報告している内容です。

以前に比べればかなりマシになりましたが、大手に比べて圧倒的にZehには届かない家を建てているので、工務店です。

注文住宅はそれでもいいのですが、建売分譲住宅は、全然です。

今後は、不動産屋さんの意識改革が起こるだろうと思っています。

2030年に箱の水準が義務化されるわけですからね。

本当に、急いで対応しないとまずいですよね。

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Posted by 湊 洋一