生み出す建築、奪う建築

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年12月10日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第404号》》》

今日は、大谷選手がドジャースに移籍する事が発表されました。

更に、10年間の年棒が7億ドルという報道があるのですが、145円ぐらい計算して1.000億円というと方も無い額です。

ただし、報道によれば前半の5年はあまり年棒をもらわずに、後半の支払いにしているということです。

初めの給料を安くしておいて、チームに補強の余裕を与えるという事みたいですね。

何だか面白いです。

ですが、大谷選手が加入するとそれだけで、スポンサーが移動してきて年収20~30億円の収入になります。10年だと最大300億円の収入があります。

更に、彼を見たさに、1500人が80試合に来たとしたらチケットが100ドルとすると1.5億円以上の増収になります。10年で、15億円以上。

更に、グッズの売り上げを考えると、半分は確保していると思っても良いぐらいでしょうね。

これからの伸びしろを考えると、2~3億ドルの投資になりますから、そこまで大きな投資ではありません。

元が取れる家

家も同じです。

投資は投資ですが。その結果として基が取れれば良いと思います。

どうすれば元が取れるかというと、以下の3つが考えられます。

  1. 光熱費と住宅ローンの支払総額が同程度の賃貸よりも安くなる
  2. 医療費が総合的に安くなる
  3. メンテナンスコストが総じて安い

それぞれ、特徴はあるのですが、こんな家を作ったら間違えが無いです。

  1. 断熱等級6以上で、できるだけ安く建てる
  2. できるだけ太陽光パネルは載せる、最悪0円パネルにする
  3. 気密はしっかり測定して、熱交換型換気システムを入れる
  4. エアコンの台数をなるべく少なくする
  5. 外壁は窯業系サイディングを使うなら、コーキングが不要なものを使う
  6. 外壁はできれば、木質か金属外装を使う

このぐらいやってくれれば条件がクリアできると思います。

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Posted by 湊 洋一