心配なニュース

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年9月16日　エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第321号》

今日でメルマガが2600号になりました。毎日1通ですから8年目になるのでしょうか？ネタがない日もありますが、毎日書いていますのでよろしくお願いします。

というご挨拶はさておき、心配なニュースは大谷選手ですかね。

あとは、個人的に好きなF1ですが、これも日本人選手の来年の契約が決まっていません。もしかして決まっているのかもしれませんが、発表されていないのが心配なニュースですね。

そして、建築関係も心配なニュースが続々と入ってきています。

それが、工務店の倒産情報です。

これに関しては、色々なニュースソースがあります。

帝国データバンクと東京商工リサーチという日本には2つの調査会社があります。

ここは日本中の企業のデータをもっています。

その他に、新建ハウジングさんは、最近倒産情報を積極的に載せています。これはアクセスを稼ぐためにということでした。

工務店倒産の原因

倒産の原因は様々です。

業績が順調だったのに、住宅ローンでの不正が見つかった

支払いを受けられなくなった

業績不振・売上減少

大きくいえば、この3つです。

特に、工務店さんに多いのが2つめの支払いを受けられ無かったというもの。

これは、狙って近寄ってくる一般施主もあれば、建築主で払えないという場合もあります。

いずれにしても、100％支払いを受けないうちには、絶対に鍵を渡さない事です。

新築の場合はこれに着きます。

なにか慰謝料的な支払いをしないといけない場合でも、取り合えず払って貰えれば一旦資金繰りはなんとかなります。

なお、大手企業の支払いを渋る場合は、公正取引委員会に訴えるとかなり効果があります。

やってみてください。

住宅ローンの不正は、1件だけなら注意で済みますが、続くと絶対にまずいです。

賃貸で貸すのを一番嫌がりますので、そんなことが内容に監視してくださいね。

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