女性から嫌われること

みなさん、こんばんは。

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《《《2025年4月11日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第881号》》

金曜日ってどうなのか?いつも仕事を先送りにする悪い癖がありますね。

さて、こんな映像の企画がありました。

女性向けに住宅を作る危険性

女性から嫌われる女性向け住宅

例えば、子育て世代に住宅を提案していて、思うのは女性に向けて提案するって今はかなり難しいんです。

ママのための!

これは大概アウトです。

だって、工務店のおっさんが考えるのは、こうですよね。

男性が仕事をして、女性がそれを支える

ですから、こんな発想が生まれます。

ママのための家事室

ママが喜ぶキッチン

なんで、パパがお料理を楽しむキッチンはできないのか?

男女同権、雇用機会均等とかという話題ですが、これが今の30代以下の女性にはかなり浸透しています。

なので、女性だから○○とか、男性だから△△というのは、結構危険です。

男性が稼ぐもの、女性が家事全般とかって昭和の価値観です。

令和では、ちょっとあり得ないです。

そのため、そのあたりかなり注意しないと女性の逆鱗に触れる可能性があります。

昭和の感覚でも男性の逆鱗に触れる事はめったにありませんが、この30年、40年で女性の意識は大きく変わりました。

幸福度は女性が高い

ちなみに、幸福度は男性よりも女性が高いという結果が報告されています。

また、未婚の方と既婚の方を比べると、既婚の方が高いとなっています。

別な調査では、幸福と感じる人の割合が高いのは60代を過ぎてからです。

子育ても終わり、経済的な問題もなく、健康問題もないという状態が訪れ、更にこれまでの社会経験がそのように感じさせるのかもしれません。

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Posted by 湊 洋一