アッパーマス層の成り立ちのパターン

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《《《2025年10月26日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1077号》》

ようやく晴れました。

でも、週末はまた雨だそうです。

どんどん涼しくなりますね。

昨日は、アッパーマス層の成り立ちを考えてみました。

この他に数少ないアッパーマス層がいます。

相続パターンと一攫千金パターン

コツコツ型の運用では無く、大きなキャッシュが入ってくるパターンがあります。

それが、相続ですね。相続は、3,000万円+相続人の数x600万円の非課税枠があります。これを越えて相続する場合には、課税されますが、この部分は留保されるので、相続人が1名の場合には、3,600万円まで無税で受け取れます。

現金で、3,000万円有る親御さんは少ないかもしれませんが、2、3割はおられるでしょう。80代の金融資産の平均は、1,6194万円ですから、上位10~20%は、3,000万円以上持っていると思います。(総務省 2019年全国家計構造調査より)

一攫千金パターンは、宝くじや株、ビットコインですね。

宝くじだけだと、6,000万円以上で年間350名ほど、1,000万円以上だと1,500人ぐらいになります。ちょっと少ないですね。

株よりも、ビットコインの値上がりがすごいので、1億円以上粗餐形成には、ビットコインが良いと思います。

ビットコインの値動きが荒くて、14.1K が4,5年で7百万を超えました。この差が50倍ぐらいになっています。現在は更に値段を上げているので、2016年とか2017年に100万円投資した方は、1億円になっていても不思議ではありません。

残念ながら現在売却すると税金が高いので、今は保有の方が良いと思います。いずれ全額は減るので、その時までは売らないのが賢いとは思いますが。

資産が多いということ

このように年収が低くても資産が多い方は一定数いらっしゃいます。

そのような方々は、もちろんキャラクターも違います。コツコツ型の運用の方は、堅実な家づくりを望まれるでしょうし、成金型の方は派手な、デザインに凝った家づくりが良いと思います。

いずれにしても、このような方に見つけていただけると、ある意味楽に商売ができますので、それはそれで楽しいと思いますけどね。

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Posted by 湊 洋一