ボランティア精神
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年8月15日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第643号》》
今日は終戦記念日です。敗戦記念日という方もいらっしゃいますね。
確かに、戦争に負けました。でも、もう来年で80年になります。
私が子供の頃は、戦争が近かったです。
街のデパートには、傷痍軍人が、乞食みたいな事をしていました。軍服を着て、頭を下げてデパートの入り口に座っていました。
あれは何だったのか?当時は幼すぎて聞けませんでした。
戦後25年が過ぎでも、ほんの昨日のような雰囲気がありました。
今よりも、戦争を語るのはタブーだった記憶があります。
東京オリンピック
それと関連するのか?どうか解りませんが、最近はスポーツのオリンピックなどのボランティアをする事が楽しいです。
東京オリンピックや、福岡の世界水泳では、ボランティアを行いました。
東京では、観客誘導だったのですが、観客が入らなかったので、選手担当になりました。実際には、3X3という3人でハーフコートでやるバスケットボールです。
残念ですが、男女ともに4位で終わったので、ほとんどの方がそんな競技もあったのか?という感じですよね。
パリでも競技はあったのですが、日本は男女ともに出場はなしでした。
男女ともに、8チームしか参加できないので、門戸がかなり狭いですね。
福岡の世界水泳では、英語が出来るので選手対応をさせられました。これも、大会の雰囲気を味わうのに良い体験でした。
戦争とは違って、競技での争いは試合が終わると遺恨は余り残らないので良いと思います。
その試合は勝てなくても、次につながります。
戦争は、今のイスラエルとパレスチナのように、次を消し去る事にもなりますから。
ボランティアの世界
スポーツボランティアの世界は、完全に無償での労働力の提供ですが、それが無いと大会が運営できないぐらいかなり中核になってきます。
これが上手く住宅に結びつけば良いなと思っいますが、それがなかなか難しいですね。
ですが、私が無償でいろいろ出来るのはこの経験があったからかもしれませんね。
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