断熱について知らない事
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
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《《《2025年3月14日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第853号》》
オーストラリアに来ています。
といっても現地2泊の弾丸ツアーです。
明後日には帰りますからから、あっという間ですね。
前回はレンタカー借りて大分やらかしました。
オーストラリアではレンタカーを多分もう借りられないです。
一般の人は多分あまり知らないですし、工務店でも知らない人が多いですよね。
誰も知らない断熱等級7の世界
単純に断熱強化するだけなんですが、ほとんどの人がこう思います。
そんなん必要ですか?

それなりにコストも必要ですし、既存不適格にならない程度にすれば良いのにと思いますよね。
私もそう思っていましたが、体感すると変わりますね。
断熱等級7までは要らないかも知れませんが、断熱等級6だとちょっと足らないんですよね。
そのあたらいの事まで解って、断熱等級6にするのならいいのですが、『必要ないです』といいきると、こうなるのです。
解った上で決める
断熱性能は、どんどん上がっています。大手は、断熱等級6が普通になってきました。中小工務店も人気の会社はある程度断熱を志向している会社になっています。
そんな時代に、必要ないと一言で決めるのは勿体ないです。
断熱等級7グレードの住宅を1度建てた上で、比較検討する事をお勧めいたします。
そうでないと、何のために重役矢をやっているかわからないですからね。
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