クレーム対応
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年4月20日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第890号》》
自転車でちょっとした事故をしました。ほとんど自爆なんですが、自動車にちょっとした勢いで当たったので、相手の自動車が少しダメージが、珍しい自転車=自動車の事故で、自転車が悪い事故ですね。
多分、脇の肋骨にダメージが有るのでしばらく安静にしています。
先日、よつ葉乳業に異物混入の事件が起きました。
ダメージコントロール
製造機械の細い線が混入したそうです。

よつ葉乳業は、直ぐに事実を公表して、回収を宣言。
たまたまうちの家も該当するバターを買っていたので返品しました。
ステンレスのワイヤー入っていました。
嫁さんはそのままワイヤーを捨てていたので異物混入には気がつかずですが。
よつ葉乳業の場合は事実の公表が早く対応が一貫していたので、大きな問題にはならず不買運動などにはならなかったです。
顧客クレーム対策
メルカリでも問題がありました。高額なジーンズを購入したのに、送られてきたのは、グミだったという問題がネットに流れていました。
当初、メルカリは当事者同士で解決するべきといっていましたが、ネットで騒ぎになり対応を変更しています。
このように、騒ぎになったら対応を変えるというのはよくないです。
対応は最悪を想定して、迅速に公表して、謝罪という流れが良いと思います。
住宅業界もクレーム産業ですから、是非とも対応には一貫性を持たせてください。
大手ハウスメーカーの場合
大手ハウスメーカーの場合は、お客様が正しいのか、どうなのか解りませんが、クレーム産業ですから定期的に問題は発生します。
今週フラーデーにも、住友林業の欠陥住宅が掲載されていました。
1億超えマイホームに数十ヵ所の欠陥が…契約者が告発「住友林業には裏切られた気持ちでいっぱい」(クリックで記事に移行)
ここまで来たのは大概前段があって、当事者同士クレーム対応で一切解決で来たかったのだろうと思います。
最終的に、これはどの様に解決するのでしょうか。
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