日陰と日向の温度差
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年7月28日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第272号》》
今日は年金で炎上しました。
厚生年金加入者が亡くなると遺族年金が支給されます。その事実をご存じない方も多くて少し混乱しました。
このあたりは、別の機会にしっかり書いていきます。
サーモグラフィー
サーモグラフィーという機会があります。
ご存じのとおり、温度を測れる測定装置になります。
この場所がこんな写真が取れます。
元画像
サーモグラフィー画像
普通の画像だと温度は均一じゃないのか?と思われますが、実際の温度ムラがこんな風になっているなんて想像がつきませんよね。
これは、赤外線を検知すると表面温度がはかれる訳です。
日陰と日向の温度差
昨日のブログにも載せた今日の午後4時の会社の前の地面の温度です。
この時点での気温は33度以上ありました。
今年の夏は本当に暑いですからね。
場所はこんな所です。
何の変哲も無いアスファルトで舗装した歩道です。
今日はとても暑かったので、アスファルトはかなり熱くなっています。
今日は、56度まで温度がありました。
それに対して日陰は34度とほぼ外気温と同じです。
このぐらい違うわけで、日射遮蔽をキチンとしないといけないというのは、ご理解いただけるのではないでしょうか。
太陽光の影響は本当に強烈ですから。
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