断熱ブームがくる?専門家が足らない!
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年10月21日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第354号》》》
先日、こんな連絡がありました。
ブログ読みました。MXエンジニアリングさんで断熱リノベをお願いできますか?
何にもそんなこと書いていないのですが、現在、現地調査をさせていただいて、見積もり検討中です。
さて、こんな方が登場しているんですね。
多分ですが、ひと頃のDIYブームのように、断熱ブームが来るんだと思っています。
断熱の施工をしっかり記録していくと、専門家として認定されます。
専門家と認定されると、商談がやってくるという流れになると思うのです。
ということで、今日は断熱の専門家として認定されるには?
というテーマで話をさせていただきます。
専門家とは?
実は、専門家というと定義があります。
専門家とは、技術・その他特定の職域で精通し、専門的な知識と能力のある人のことを指します。類義語としては、名人・達人・玄人・エキスパート・スペシャリスト・テクニシャン・技術者などがあります
ということです。テクニシャンというと、日本だと下ネタ?と思われますが、英語では技術者のことを指しますから、普通の単語なんですよね。
さて、つまり断熱の専門家とは、断熱に関して専門的な知識があるということになります。
工務店さんのほとんどが、断熱というと結構中途半端な知識で会話されている方が多いなという印象があります。
今後は、この断熱をテーマにブログを書いていこうと思っています。
その方が、工務店さんの知識増進にもなりますし、何かあったら問合せをしてくれると思うからです。
ということで、断熱の専門家としての情報発信を強化していって、皆さんに特定譲歩に偏らない情報提供をしていこうと思っています。
よろしくお願いします。
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