シニア層をターゲットに
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
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《《《2025年9月15日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1036号》》
3連休が終わりました。
今日は、敬老の日です。最近は、月曜日が敬老の日になっているので、この日というのはないのですが。
テレビを見ていると、そんな企画が沢山あったようです。
もちろんですが、まだまだ30代の子育て層は商売にはなりますが、そうはいってもますます増える高齢者層を狙えないか?ずっと考えていました。
29%を越えた高齢者層
先日こんなニュースがありました。
高齢者層の割合が29.4%で過去最高 就労者の7人の1人
ということです。つまり人口の1/3が65歳以上になっていることがわかります。
更に、就労者の数が、930万人もいて、人口推計による65歳以上の男性は1568万人、女性は2051万人を考えると、7割が男性だとすると、男性の1/3以上が働いていることになります。
つまり、高齢になっても70歳ぐらいまでは、ほとんどの男性が働くということが解ります。
高い勤労意欲
高齢者の修理意識を見ると、8割の人が最低でも70歳まで働きたいと言っています。

これは男性も女性も区別が無いので、男性だけだともう少し長いと思います。
この原因には、高齢者の老後の自立生活期間の長さにあります。
男性は、おおよそ83歳までの18年間。女性は、おおよそ87歳までの21.8年もの長い間、実していることが分かります。

それだけ長いと働ける期間も、やはり長くなるわけです。
老後の備えが足りない方もいらっしゃるとは思いますが、そのほとんどは仕事を通じて、社会と繋がっていないという考えの表れなのかもしれませんね。
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