日射遮蔽こそが最大の夏対策
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
ブログを書く時間が不定期になっています。もうちょっとしたら落ち着くと思っています。しばらくは時間不安手になります。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年4月20日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第532号》》》
暑い日々が続きますね。
事務所での僕の席は、一番窓際で、オフィスの中で西の端にあります。
そうすると、事務所の中で一番ぐらいに夏暑く冬寒いんです。
労働環境は最悪ですが。
これを涼しくする秘策を書いておきます。
ただし、僕の事務所ではできませんでしたが。。。
夏建物を涼しくするには?
建物を涼しくするには?エアコンをガンガン効かせる以外にすることがあります。
それは、直射日光が入ってこない様にすることです。
冬に太陽光を取り込むことと正反対なんですよね。
それ以上のエネルギーを使わないでやれることはありません。
空気を動かすというのは、体感温度は下がりますが、室温は下がりません。
夏はともかく、室温を上げない方策をいくつ打てるか?で、快適性が変わります。
- 西、東の大きな窓は日光を100%カットする。
- 南は真夏ではなく、5月、8月、9月の夏至を挟んで前後の2ヶ月程度は直射日光を入れない工夫が必要。
今後、これは実証実験をしたいと思いますが、確実に冷房エネルギーは減らすことができます。
必ず実践してください。
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