工場・事務所も夏対策!
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
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《《《2025年10月20日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1071号》》
今日は午前中は、リノベーションの案件の相談に来てみました。
午後からは、先日YouTubeを撮影した現場を見てきました。
これからは法人の断熱改修も需要があるのかもしれません。
法人の熱中症対策
今年から、労働者の環境を良くするため、熱中症対策が様々なシーンで要求されるようになっています。
今年の6月には厚生労働省から、『職場における熱中症対策』という冊子が公表されています。
こんな風に亡くなっている方がでています。今年の夏は非常に暑かったですからね。

今回の通達は屋外で物ですし、主に建設現場などでの対策なんですが、労働環境の改善も急務です。
とにかく夏は涼しく、冬は暖かくは、家庭だけでなく、職場でも求められています。
屋内でも熱中症対策が必要?
作業場が暑いからということで、そこに人を入れないわけにはいきません。
涼しくなる夕方だけ、午前中だけ働いて貰うのは不可能なので、労働環境の改善が急務です。
さらに、エネルギー問題も深刻です。
夏フル回転のエアコン
断熱を強化すると、真夏のエアコンのキャパシティーにも余裕ができます。
シュミレーションを回すと解りますが、ほぼ無断熱から、16K高性能のグラスウールを100mm入れるだけでかなり涼しくなります。
そうすると電気料金にももちろん影響されます。
電気代を抑えること可能になるわけです。
今回は天井だけですが、そのうち建物全体の断熱改修が行われると良いなと思います。
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